知事に直撃インタビュー 子ども記者奮闘中
この夏、佐賀県内35校の小中学生80人が”子ども記者”として取材活動を続けている。政治から文化、地域の話題まで自分で見つけたテーマを追いかけ、9月1日の「子ども佐賀新聞特集号」発行を目指し各地で奔走している。>>続きを読む
県が2013年春までに、民間主体で鳥栖市に開設を予定している最先端のがん治療施設について、「なぜ粒子線がん治療施設をつくろうと考えたのか」「どんな人に利用してほしいか」と質問。古川知事は「九州各地はもちろん、アジア各国の人にも利用してもらい、がんになってもあきらめずに治療し、生きてほしい」などと答えたという。